展開す、切る、
曲げる、繋ぐ、磨く。
八十年の歴史と
ステンレスの奥深さ
八十年間、我々の歩みはステンレスと共にありました。
切る、曲げる、磨く。“技”のひとつひとつを追求し、お客様に「個別の一品生産」を届けつづけることで経験・知識・技術を積み重ね、信頼を獲得してまいりました。
熟練の職人も、若い職人も、「技を磨く」という志を共有し、日々同じ現場でものづくりに励んでいます。明日もお客様に最上級の常盤クオリティをお届けできるよう、これからも我々はステンレスと共に歩み続けます。
職人たちの腕となる
常盤ステンレスの
七つ道具
硬く、熱に強く、錆にくいステンレスは、同時にクセがあり加工が難しい金属です。それを職人達の“腕”となり支えているのが、当社の財産の一つである設備機器や道具です。職人と共に常盤クオリティを支えている七つ道具をご紹介します。
新しい職人、
新しい
仕事の在り方。
職人がいて“ものづくり”ができます。
当社は、これまでの技術を刷新しつづける「新しい職人」の採用・育成に注力し、既成概念にとらわれない「新しい仕事の在り方」を探求する、職人と共に成長できる企業であり続けます。
常盤の職人紹介
当社には、仕事に“やりがい”や“楽しさ”を見い出し、技を磨き続け、長年ものづくりに励んでいる職人が数多くいます。そんな彼らに、「職人としての生き方」をインタビューしました。当社自慢の社員達の「生の声」をぜひご覧ください。
溶接歴十二年の
こだわり
- 【溶接】中村 剛裕
- Takehiro Nakamura
最初はゼロからのスタートなんで、簡単な作業を真似ることから始めるんですけど出来ないんですよ。自分の成長が感じられたときが楽しいですね。
技術が
派生していく
- 【研磨】菅 庸亮
- Yousuke Kan
「綺麗さ」と「スピード」。この二つが両立しないとお客様から信頼がもらえない。その先に視野が広がって、技術が“派生”していく。
仕事はチームワーク
- 【曲げ/溶接】三宅 透
- Toru Miyake
僕が心がけているのはチームワークだと言うこと。流れ作業で作っていくんですが、次の工程の研磨の方がやりやすいように仕上げる。それだけ心がけてますね。
職人を考えて
展開する
- 【展開】三谷 昌也
- Masaya Mitani
この仕事のやりがいは、図面が立体で出来上がった時の達成感。お客様の注文を自分が展開して、現場の職人が曲げとか溶接とか研磨とか加工してモノが出来上がる。
最高の“ものづくり”は、
最高の“職場づくり”から。
最高の“ものづくり”は、最高の“職場づくり” から。
当社では、社員が心身ともに万全な状態で“ものづくり”に励めるよう、最高の職場環境を目指し、様々な福利厚生を設けています。
常盤ステンレスは
求めています。
あなたという
「新しい風」を。
技術があり一線で活躍している即戦力の経験者、未経験でゼロから成長できる未経験者。どちらも大切な「新しい風」として、当社でモノづくりを追求して頂きたいと考えています。八十年の経験と最先端の技術がある現場で一緒にモノを創りませんか?